耐震補強
2016年4月14日、熊本地方にマグニチュード6.5の地震(前震)が発生しました。その後4月16日にマグニチュード7.3の地震(本震)が発生し、甚大な被害をもたらしました。
前震では耐えられたものの、約8割の家屋が本震で倒壊したといわれています。
この地震を教訓に、耐震基準や耐震等級の重要性が改めて見直されています。
お客様の想いを詰め込んだ家づくり。千葉市・船橋市の新築戸建て・注文住宅・自由設計・リノベーションを手がける工務店ならTK31へ。
2021年6月 8日
2016年4月14日、熊本地方にマグニチュード6.5の地震(前震)が発生しました。その後4月16日にマグニチュード7.3の地震(本震)が発生し、甚大な被害をもたらしました。
前震では耐えられたものの、約8割の家屋が本震で倒壊したといわれています。
この地震を教訓に、耐震基準や耐震等級の重要性が改めて見直されています。
最近はメディア等で、巨大地震の発生する確率が取り上げられる事も多く、
災害時の"備え"は十分なのか不安に感じる方も多いのかもしれません。
"備え"というと、食料や飲料の備蓄が真っ先に浮かびますが、
家の耐震は万全かを確認することも同時に考えてみてはいかがでしょうか。
一戸建てを新築されるお客様の場合、敷地周辺の調査から始め、
お客様のご要望に沿ったプランをお伺いしつつ、
耐震性を高めるアドバイスを行っております。
また、建設の際、特に建物の基礎部分は、
見えない場所だからこその徹底した工事管理に努めており、
安心・安全な住まいづくりにこだわります。
いつ襲ってくるかわからない地震や、近年多発している台風への備えとして、
どのような耐震方法があるのか、また補強のポイントや耐震診断の内容などを
事例を交えながらご紹介致します。